NDS
http://www.nintendo.co.jp/ds/
22にもなって
未だにゲームから卒業できないだめな吾輩。
ニンテンドーDSとPSPの戦争を見ると、わくわくします。
……戦争っていうか、今のところNDSが圧倒的に暴れ回っている感じですが。
PSP、すごく美しい画面だけど、携帯機でそこまで必要なのかと。
無理しすぎて、かつNDSに先制攻撃かまされて発売時期も価格も発表できないままもがいているのではないかと、他人事ながら心配になってしまいます。
なんていうのか、痛々しくて見ていられない感じ。
NDS、タッチパネルは新しいゲーム体験を提供してくれるだろうけど、外国製のソフトでポリゴンを使ったソフトの画面が、やっぱり痛々しい。なんていうのか、我が心の愛機・セガサターンを彷彿とさせてくれるような。
引き替えて任天堂製のソフトはポリゴン使っていてもちゃんとしていて、さすがはハードホルダー、他社の見本になるもの作ってくるなぁと圧巻される思いです。特にNINTENDogsなんてたかがポリゴンの犬っころがかわいくてかわいくて。
相変わらずマリオはおもしろそうだし、同発の『直感ヒトフデ』はたぶん絶対おもしろいだろうと根拠のない期待をしてみたりするのです。あれだ、WSの『GUMPEI』をちょっぴり想起させるような感じ。
これに加えて伝統のおもしろさを誇る逆転裁判シリーズ(たぶん新しい設定で来ると思うけど)やFF3(まったくやったことないけど)なんかも発表された日には。もう!
それこそ一気に終戦に陥りかねない破壊力を持っているわけですよ、NDS。
ただ、ひとつだけ、巨大な問題をあげるならば、
いい歳した大人がNDS買ったとしても、その本当のおもしろさである無線協力・対戦プレイはそうそう楽しめない、ということで。
いったい、誰がマリオやったりポケモンやったりで一緒に騒いでくれるのだろうかと考えると、
……非常に暗澹とした気持ちに包まれるのです。
もう、ゲームは卒業しろ、というお話なのでしょうか。
いつまでたってもゲームはおもしろいし、自分で作ってみたいという思いも薄れることはないのだけれども。
徒時間過ぎ行き、人性歳月逃るる能はず。
ファミコン探偵倶楽部
amazonでGBAファミコンミニのファミコン探偵倶楽部1、2購入。
もっとも好きなゲームジャンルと言えばアドベンチャー、中でも殺人事件・ホラーなわけで、今までにもかまいたちの夜やら弟切草やらトワイライトシンドローム(未クリア)やら夜想曲(未クリア)やら御神楽少女探偵団(未クリア)やら続御神楽少女探偵団(未プレイ)やらやってきた、いわゆるプロだ。プロヘッショナルだ。新しいゲームやる前にクリアしていないゲームやれと言いたい。言って聞かせたい。
そんなゲームは途中で放り出すのが癖になっているトヤマだが、先日買ったGCのエターナルダークネスもラストを目前にしてだるくなったし、ICOも途中で落ちて死にまくるので激しくやる気をなくしているところへ正統派のミステリアドベンチャーです!腕が鳴ります!レッツプレイ!
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開始一時間で詰まりましたが、何か?
コマンド総当たり式でとてつもなくめんどくさい上に、ファミコン版の忠実な移植なので文字送り速度調節がついてなくて非常に眠気を誘われるのですが、罠ですか。