2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

気がする。

どうにも精神の沈鬱を覚える今日この頃の一週間。日記を書いていない間自分が何をしていたのかまったくわからない。記憶がないというのではなく、記憶を時系列的に整理編集再構築できないという意味で。今日と昨日と昨昨日と、その間の行動も思考も全てがご…

本日の肴

起きたら死んでなかったので鍋を覗いて見たところ「スイッチ切れてる?」ってゆうくらい冷たい。自動オフ機能でもついてるのか、単なる故障か。加熱・減熱に時間が掛かる、状態がわからない、熱効率が悪いと、こと料理に関しては、電熱ヒータほど使えんもの…

メイキングオブ角煮

午前3時くらいにビデオ返しついでにジャスコに行ったら豚バラ塊が安めだったので購入。何故か朝っぱらから角煮作りに精が出てます。 できたらスコッチでやるつもり。合うのかは甚だ疑問だが。 下煮は終わったんでもう30分ほど煮たら醤油ぶち込んで弱火にし…

こうして夜が明け始める頃。 小鳥も正に日常の如く、空が明るくなるにつれチュンチュンと囀り始める。奴等は健全でオレは健全ではないということなのだ。 じきに世界は起きだしみなそれぞれの義務を果たそうと動き出す。人も小鳥も空気すらも、それぞれの義…

晩飯

白ワインまだ残ってるし、昨日使った鶏肉の残りでパスタなど作ってみる。 以下作り方。 フライパンにオリーブオイルを引き一口サイズに切った鶏肉を強火で焼き色がつくまで炒める。塩コショウで味付け。 中火にしてカゴメのアレンジ用の瓶詰めパスタソースを…

ヤル気がぎゅんぎゅん失われている。

授業があったのだけど。 本を読むのに徹夜してしまったので朦朧としながら風呂に入って上がってコンタクトつけて時計見ると30分くらいは寝ていられると思ったので目覚まし掛けてパンツ一丁で横になると起きたら16時だった。 まぁ、30時間起きてて30分だけ寝…

本日のつまみ

ところで、そもそも白ワインに合う肴を探しに近江市場に出向いたわけで、寿司を食いに行ったのではない。あんまり寿司に疲れてすっかり肴を失念。 仕方ないのでジャスコで鶏ももむね切り落とし半額とクレイジーソルトを購入。オリーブオイルを引いたフライパ…

すしくいねぇ

佐々木倫子の「HEAVEN?」や甲斐谷忍の「ソムリエ」を読んでいたら食欲がムラムラ湧きあがって来る。性欲なら代用品*1で我慢できるが、贅沢感溢れる食欲はなかなか代用品がない。下手に安いもので代用すると逆に欲求が高まりかねない。 丁度悪友榊さんに押し…

エラー

日記書いてたら謎の不具合により突如強制終了……_| ̄|○ ウインドウズなんて……ウィンドウズなんて、だいっきらいだぁー! (1955時)

ラ・ラ・ラ

だんだん自分が裸・マンに変化していってる事実に驚愕です。 では、これだけは云っておかなければならない一言。 変態じゃない変態じゃない変態じゃない変態じゃない変態じゃない変態じゃない変態じゃない変態じゃない変態じゃない変態じゃない変態じゃない…

夜歩く

何とはなしに夜を歩きたくなった。月は出ていないが乾いた風の吹くよい夜だった。 山の中腹の住宅街は、1時を過ぎたばかりなのにすっかり眠っているようだった。オレと、外灯に照らされて気まぐれに歩くオレの影だけが起きていた。 いつものように坂を上っ…

百薬の長

しかし長い間本を探していたらどうも調子が思わしくない。頭はふらふらするし足はガクガクするし。早起きしたのでビール飲みながら本を読んでいたのが残っているのかとも思ったがどうも違う感じがする。 エライので古本屋近くの中華料理屋「武ちゃん」にて麻…

続古本を買う

金沢に来てから出来た友人の中に、榊さんという者がいる。彼はそのダメ人間性、趣味性に於いて我輩と相通じるもの多く、2人してアルコォルに溺れながらマンガ論やら人間論やら論じていると正にダメ人間見本市の様相を呈するばかりである。しかしながら彼の…

本日の肴

飯を食いに行っても良かったのだが、せっかく本を手に入れたのだから酒を飲みながら読もうと発泡酒「麒麟淡麗」500ml*6,947円と処分品のカクテキ150円、イブシタン348円を購入。 大根キムチを齧りながらビール。独りで本を読みながら、音楽を聴きながら、映…

古本を買う

本が欲しくなる病が発症したので近所の古本屋へ。一年生の頃一度だけ入って大したラインナップではなかったのでそれ以来行ったことはなかったのだが、久しぶりに行ってみると随分と荒んだ本屋だった。狭い店内だが、一階はマンガばかり、二階はハードカバー…

本日の食卓

夕食:フジパン「本仕込」2枚。 起きたら13時過ぎで授業が始まっていたので朝昼飯食っていく時間がなかったので。 しかし近頃の食生活を考えると人間一日一食でも生存できる気がするのだが。 もしかしたらそのうち低血糖で倒れるのかも。 (2340時)

練習

↑というわけで賢治的に記述してみた。 一応ほんとのエピソードです。……って、事実の下敷きがあってこの程度なのか。 まったく、いろいろ勉強になるなぁorz(自分の無能を恨めしく思いつつ) そういえば、卯辰山にはたくさんの碑があるそうなのだが、その中の…

卯辰野森ノ山奥デ

お日様がとっても煌めいて、お空があんまり高いので、雲もわくわく浮いていて全く自由に形が変わっていくのでした。そうしてあんまり世界が歓んで見えるのに、私は逆に陰鬱な気持ちがぷっかりぷっかり底から湧いて来るのでした。 そうするともうどうにも人間…

某会計事務所の面接の件、すっかり忘れていた。とりあえず断りのメールを送る。 うん、これでますます一般社会への復帰の道はなくなってきたぞ。いい感じ。

あ、飯忘れてた。 24時間ほど何も食わずにいても別段平気だが口臭が気になるので食うことにする。1人で部屋に閉じこもって口臭も何も無いものだと思うが。 というわけで夕食に「すぎの実」でカリピラフ大盛り730円。薄く味付けして炊いたカレーピラフにカツ…

"死"と"生命"との乖離

またもや明け方になってからの更新だが寝る前に思いついたので。 人の"死"とは、客観として観測する限りにおいては(つまり自分が死んだのでなければ)、生命活動自身とはそれほど関係のないところにぽっかり浮いているようなものである。 故に死の儀式(つ…

"人生"の実態の獲得、及び喪失

現代に於いてはもはや、社会というコンテキストの中にある"人生"と生命体の活動の総称及びそれ自身を指す"人生"は乖離しているということに気付いた。 気付いた瞬間にその意味は薄れ始め、今こうしてもどかしくキーを叩いている間にもその瞬間オレが得たもの…

夜ニ溶ケル

店を出ると生温い風が強さを増して、四方八方定まることなく吹き付けてきた。 不気味に感じながらもバイクに跨って緩やかな坂道を上りはじめた。それまで好き勝手に暴れていた風が、いっせいに進行の邪魔をするようにライトの届かぬ闇からオレ目掛けて吹き始…

本日の食卓

朝に寝て昼に起きてパン焼いて食べて暗くなったのでパン焼いて食べようと思ったら一枚しかなくて焼いて食べてでも一枚しか食べてないからだんだん腹が減ってきて25時くらいに唐突に餃子が食べたくなったので第七行ってホワイト10個とライス大閉めて567円頼ん…

本日の酒

夕食:フジパン「本仕込」トースト2枚 酒:レッドラベル、昨日の生ハムをつまみにロックで2杯 金八はゲームにしてはコントローラを頻繁には操作しないので酒飲みながら肴つまみながらやるには丁度よくて、ついつい酒が進んでしまう。しかし生ハムが旨かっ…

金八クリア

とりあえず1周目クリア。 9,10話がすごい。先生が生徒に嵌められる、その嵌めた生徒は自殺未遂、事件を調べれば圧力をかけられ、あるいは刺される。鍵を握る生徒は飛び降り、主人公は捕まえるためジャンプ…… 金八先生ってこんな暴力的なお話だったんだと驚…

↑今朝方の嵐に

稲光に夜の底の家々が刹那照らし出される様を見ていたら何となく。 ピアノも適当に弾いていたのだがこれはあまりにも適当過ぎたので単独で聞くには酷い出来。封印。

ナツのイカヅチ

彼方の山の向こうに遠雷の轟く。 地を打ち鳴らす鼓の響き絶えざる、 天上に燃える真っ白な火の漏れる其の度に、 真っ闇の底に息を潜めて沈んでいる家や動物や人間どもの 静かに怯える声がする声がする。 こんなにも我ら紫白の光が恐ろしいのだと。 盾するに…

少年たちのロケット

というわけでウィスキーを飲みながら金八先生をプレイ。 第5話「星に願いを」、個人的にツボを突くシナリオで不覚にも感動。大学に居場所を失くし教師となったロケット研究者、仲違いしたまま帰らぬ人となった父に想いを届けたい少女、少女の願いを叶えたい…